赤ちゃんの笑顔

  Lちゃんは誕生一ヶ月目頃から、授乳時などににっこり微笑んだりするとか。このような笑みや、二ヶ月目頃からのあやすとクックと笑うようなときの赤ちゃんの笑顔は本当に可愛く、周りの者の心を無条件に温かくします。新生児期の赤ちゃんが浮かべるこのような笑顔は、すべてを他者に頼らざるを得ない赤ちゃんの生存本能的なものであり、一方、親はこの笑顔の記憶で生涯その子に愛情を注ぎ続けると、聞いたことがあります。
  昨日、息子夫婦から、Lちゃん誕生の内祝いに、ディナー付きクルージングのペア招待券をもらいました。Lちゃんの顔を真ん中に配した手作りのカードも添えてあったので、早速にLちゃんアルバムに貼って末永く保存します。孫の写真はどんどん増えてくるので大体はパソコンにフォルダをつくってデジタル保存していますが、これはと思うのはプリントしてアルバムに貼ったり、額に入れて飾ったりしています。最近は額を置く場所がだんだん少なくなってきたので、パネルに何枚も貼って壁に掛けておく方式になりつつありますが、息子や娘の時よりも、孫の写真の方が断然に多くなりそうです。
  一方、娘からは電話で、Yちゃんの3歳児健診に行ったところ、身長は成長曲線を越えており、体重は成長曲線の範囲内だが上の方であったとのこと。今年の4月から2歳でも受け入れてくれる幼稚園(に準じたもの)に入り、週4日せっせと歩き続けている(この園の特徴)ので、体力も付いた模様です。スイミングスクールも乳幼児クラスから幼児クラスに上がったとのこと。子どもの頃は犬かき専門で、クロールや背泳ぎは大人になるまでできなかった私とは雲泥の差になりそうです。知育、徳育、体育のうち、体育は順調のようですから、他のバランスも十分にとるように、娘に伝えた次第でした。